赴任者の声・トラブル事例
 
その1 夫がひと足先に海外に赴任していました。数ヶ月遅れで出発する私が車を売却する予定だったのですが、売るときになって書類が揃っていないことに気がつきました
引越し前の忙しい時期に、大慌てで書類の手配をしなければならないハメになり、散々でした。

その2 家の近所の買取店に査定をしてもらったところ、「今車を置いていくなら高く買い取るけど、2週間後ならそのときの相場次第。安くなるかもしれない」と言われました。
少しでも高く売りたいのは当然だけど、赴任前で所用も多く、車がないと不便で困ります。

その3 渡航後しばらく経ってから、警察から駐車違反の出頭命令がきました。売却した店に確認してみると、「売れなかったので名義変更しないまま置いておいた」とのこと。あきれてものも言えません。売った後の手続きのこともしっかり確認しておくべきでした。

その4 日本の実家から、「自動車税の納付書が届いた」と連絡がありました。不審に思って売却した店に問い合せると、「名義変更が4月をまたいだので、1年分支払う必要がある」と言われました。本当に私が1年分を支払わなくてはいけないの?どうしても納得いきません。
 
 

トラブルを未然に避けるためのポイントは、渡航までのスケジュールにあわせた対応をしてくれるか、売却後の手続きに不安なところはないか、という点。なかでも渡航後のトラブルはやっかいなので、最も気をつけたいところです。
それでなくても雑事に追われる出発前と赴任直後。
海外転勤者の車処分は、赴任者専門のJCMにお任せいただければ安心です。

 
 
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