買取店では早期のご売却を急かされますが、JCMでは渡航日ギリギリまでお乗りいただくことを大前提に考えております。早めの契約をすませておき、車を引き渡す日時と場所をご指定いただければ、出発当日や空港・ホテルでの引渡しも可能です。また全国ネットワークなので、“北海道で契約して東京で引渡す”、なんてことでもご相談ください。
ローン中のお車ですと、車検証の名義(所有者)がディーラーや信販会社などになっていることが一般的です。この場合、いまあるローンをすべて精算し、所有権者から名義変更のための書類を出してもらう必要があります(所有権解除)。この煩わしい手続きも、すべてJCMが代行いたしますのでご安心を。 なお、ローンは完済してあっても、車検証の登録内容を変更していないままだと、同様の手続きが必要となります。もちろん、買取金額とローン残債額の差額は、現金でお支払できます。
確かに名義を変えてさえしまえば書類の面では安心なので、ひとつの方法だと言えます。ただ、これ以外にも様々な手段があり、お客様ひとりひとりの状況によってどれがベストかは異なってきます。 まずはJCMにご相談ください。手続きやコスト面なども考慮して、お客様の状況に応じた最善な方法をアドバイスいたします。
公的書類の有効期限は取得日より3ヵ月です。この有効期限内であれば手続きは可能となります。ただし、名義変更にもある程度の日数が必要になりますので、期限が切れる直前のタイミングでご売却しようとしても、実際の手続きができなくなるケースがあります。 あらかじめ、残されたご家族がご売却なさることが分かっているときは、早めにJCMにご相談下さい。お客様のご状況にあわせたアドバイスをさせていただきます。
車の売却には、印鑑証明書が必要です。が、すでに日本の住民票を除籍されてしまっている場合、印鑑証明書が取得できません。そんな時は、ご渡航先の領事館で印鑑証明に変わるサイン証明を取得していただく必要があります。 なお、軽自動車には印鑑証明は必要ありませんので、そのままご売却できます。
自動車税はあくまでも税金なので、本来車輌代金に含めるものではありませんが、業者さんによっては“車輌代込み”となり、返金されないケースもあります。JCMでは、車の名義変更が完了した翌月分からの未経過分を、月割りで還付しております。 ※ ただし軽自動車は月割り計算ではないので、年度途中での返金は行っておりません。
一度年額を支払って、後から還付金を受け取るというパターンが一般的ですが、海外赴任者を多く取り扱っているJCMならではの、スムーズな処理方法もあります。詳しくはお問合せください。
ご赴任される方には、知っておくととても有利な情報です。詳しくは、自動車保険の中断証明をぜひご覧下さい。
詳しくは、免許の更新・国際免許証をぜひご覧下さい。
修理代のほうが高くなってしまうことが多いので、直さないで売ることをおすすめします。
車検が残っていればその分だけ査定額にも反映されますが、ほとんどの場合、査定のプラス分よりも車検代のほうが高くなってしまうことになりますので、そのままご売却いただくほうがトータルで有利です。ただやはりご赴任前のお忙しい時期ですから、車がないと何かと不便です。そういうときは、JCMの代車貸出サービス(無料)をご利用ください。
次のお車の納車まで車が必要なときや、引越や転勤前で車がないと困るというとき。JCMの愛車をご売却いただいたお客様には、代車を無料でご利用いただけます。 ただし、完全予約制のため、地域・台数・期間に制限がありますので、詳細はお問合せください。