Group Talk
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JOCAR事業部 座談会

入社4年の若手から勤続23年のベテランまで、
本社JOCAR事業部の営業最前線で活躍する4人が集結。
入社のきっかけや仕事のやりがいを語っていただきました。

Member Profile

森 裕太
JOCAR事業部
営業グループ
2015年入社
森 祐太
川崎 崇
JOCAR事業部
営業グループ
1997年入社
川崎 崇
横谷 敦志
JOCAR事業部
営業グループ
1999年入社
横谷 敦志
原田 貴武
JOCAR事業部
営業グループ
2016年入社
原田 貴武
TOPIC01
前職と入社のきっかけ

私がこの本社JOCAR事業部に来てから約1年。まだみんなと入社前のことってあまり話してないよね。

私自身は、ソフトウェアやハードウェアの販売代理店で営業をやっていてね。もう少しお客様に近いところで営業がしたいと思ったのが転職のきっかけかな。川崎さんは?

以前は旅行会社の営業だったんです。旅行って形がないものなので、有形商材を扱ってみたいと思い転職を。企業の安定性に魅力を感じたのと、もともと車が好きということもあって当社に入社しました。

僕は家電量販店の販売員でした。携帯電話担当だったんで、携帯のことならなんでも聞いてください(笑)。そこでは構造的に上を目指すのが難しくて、先が見えなかったので転職しました。

私の前職は自動車メーカーの営業です。転職のきっかけは、自動車だけにとらわれたくないというのが理由でした。JOCARは今後ほかの業界にも拡大できるポテンシャルがあると思って当社を選びました。

営業未経験だった森くんは、入社前と後でギャップってあった?

正直、入社前は営業マンって数字に追われているイメージがありました。でも実際は、目標数字はあるものの、結果だけではなくプロセスもしっかり見てもらえるので、プレッシャーはぜんぜん感じていません。社内の雰囲気もとても和気あいあいとしているので、思っていた「営業マン」「中途入社」のイメージとは良い意味で全然違いましたね。

私は有給休暇が取りやすいことにびっくりしました。よく、上司の顔色をうかがいながら有給申請するなんて話も聞きますが、当社じゃありえないですよね。気軽に「休み取りまーす」で休めるので(笑)。そんな自由度の高さは当社のいいところだと思います。

座談会の画像1 座談会の画像2
TOPIC02
仕事にやりがいを感じる瞬間

この仕事の醍醐味は、やっぱりお客様の課題を解決するという重要な役割を担えることかな。導入していただければまず間違いなく省力化と収益化の効果が出るから、自信を持って提案できるしね。ただ、顕在的な課題の解決は簡単だけど、潜在的な課題の発見と解決は20年以上やってる今でも難しい。奥が深いよ。だから飽きないんだな。

僕も同じところにやりがいを感じています。あと、お客様に信頼していただいた時ですね。前職では売ったら終わりだったのですが、今は売った後も継続してフォローしていけるので、長期的に信頼関係を築いていけるところにも喜びを感じています。

私は、自分の提案がお客様の課題解決にぴったりフィットした時と、お客様の役に立てたと実感できた瞬間にやりがいを感じます。

原田くんはいろんなお客様に好かれるし、大手企業にも動じない度胸があるよね。

何も考えてないだけです(笑)。

ちょっと、ヘンなこと言わないでくださいよ(笑)!そういう川崎さんはどんな時にやりがいを感じるんですか?

私はみなさんとは違って、初回提案のための新規開拓が専門。だから直接お客様と商談や受注をする機会はないけど、自分が切り開いたところをメンバーがつないでくれるっていうところに喜びを感じますね。

実際、川崎さんのおかげで案件がかなり増えていますよ。

私は特に数字を持たない“永遠の0”なので、みんなのために間口を開けることが私の役目だと思っています。キリッ

上手いこと言ったな!(笑)

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TOPIC03
今後事業部をどうしていきたいか

私がやるべきことは、メンバーそれぞれが個性を活かしながら最大限にパフォーマンスを発揮できるよう導くこと。ひいてはこれが事業部を強化することにつながると考えています。たとえ向かい風が吹いても立ち向かっていける人材、チームを目指したいですね。

私は、全国のメンバーがもっと気軽に意見を言えるような環境を作っていきたいです。意見を出し合うことで、チームが良くなっていくことはもちろんですが、お客様への還元にもつながるはずです。

われわれ本社メンバーはシステム開発部も経営陣も近い距離だからいつでも発言できますけど、地方のメンバーだとそうはいかないですもんね。

たしかに。さっそく課題として検討していこう!

私は、まずは自分の目標を達成すること。そして、一人でも多くのお客様に課題解決の面でお役に立ちたいです。そのためにも、次長の営業スキルを少しでも盗みたいと思っています。

少しと言わず、たくさん持っていってください!(笑)

僕も原田さんと一緒で、自分が目標を達成することが事業部への貢献につながると考えています。

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TOPIC04
それぞれの今後の目標

JOCARのためというのはもちろんのこと、今後当社が注力していくモビリティサービスのインフラ構築のためにも、とにかく多くの企業に当社やJOCARのことを知ってもらうように動くことが任務だと思っています。

徐々に目標を達成できるようになっているので、この調子で営業スキルを磨いていきたいと考えています。また、時代の流れをしっかり見極めて、お客様が新時代でもしっかりビジネスを発展させていけるような提案をしていきたいです。

森さんも言っていますが、自動車業界は大変革の時代と言われていますから、最前線にいる者としてつねにアンテナを張り、情報を積極的に仕入れていくことが大切だと思っています。それが、JOCARに限らず、会社としての新しい取り組みにつなげていけたら嬉しいですね。

みんな色々考えているんだなぁ!嬉しいよ。

先が見えない時代だからこそ、どんな変化にも対応できる力を養わなきゃいけない。「個人の力+ワンチーム」で、一人ひとりがアンテナと柔軟性を持ちながら、足し算ではなく掛け算で効果を発揮できるチームを今後も目指していきましょう!

締まりましたね!

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